2013年09月24日

ふたりはミルキィホームズ第11話「みんなとふたり」

ふたりはミルキィホームズ 第11話 ネタ解説

ヨコハマ警察署
小衣ちゃんたちが属する「ヨコハマ警察署」は、横浜中華街の中にある「横浜県警 加賀町警察署」がモデルになっています。(加賀町警察署のサイト

偵都第三街区
黒怪盗のトイズの被害を伝えるテレビの画面に表示されているテロップ。横浜みなとみらい21には、1〜68街区までの開発街区があり、3街区は「象の鼻パーク」がある所になります。画面では街中ですが、実際は「象の鼻波止場」とよばれていた防波堤の場所なので、もっと海に近いです。

『4696』
カズミにかかってきた電話番号。「4696=しろくろ=白黒」ですね。

探偵の先輩と名乗っておこう
まあバレバレかもですが、眼鏡姿らしきシルエットと髪型・声から、IDOに所属している元探偵のカズミパパですね。エンドクレジットにも「カズミの父」とありますし。

ランドマークタワー
横浜みなとみらい21にある「横浜ランドマークタワー」のこと。高さ296.33 mを誇り、高層ビルとしては日本一。273mの高さにある展望台ラウンジに通じるエレベーターは普通は階数が表示されるところに「分速」が表示され、最高分速750m(時速45km)にもなるシャロたち4人が乗って来たのはこのエレベーターです。


第11話 感想など

「そこまでです!」
カッコいいミルキィホームズがキターーー!!
でも空気を読まないエレベーターの扉。これがダメダメのトイズ…

G4は出てくるわ、怪盗帝国は相変わらず探偵を助けてるわ、アルセーヌ様もボヨヨンでおかわりありませんようでなによりです。
しかも「その謎を解くのも探偵の役目じゃないかしら」と、ちゃんと謎を振りまいていきました。正しい怪盗です。さすがですアルセーヌ。アリスママがまたワンカットだけでも文句言いません。

みんなあくまでもカメオ出演的な出番なんですが…ミルキィホームズもG4も怪盗帝国も存在感が圧倒的に違いますねー。フェザーズがんばれ。超がんばれ。

で、そんな感じで大サービスが入るくらいにストーリーは佳境です。

ちびっこ白黒怪盗のトイズも「ソウルバインド」「ギガンティック・ファントム」と判明。どちらもかなり強力なトイズです。もしかして「カラー・ザ・ファントム」の命名は黒怪盗のトイズからヒントを得たのかも。

ちびっ子ふたりのアレさは非常に不気味ですが、「親に捨てられた」という哀しくも厳しい理由があるわけですね。

ふたミルでは、「家族」もひとつのテーマになっているようで。
そもそもが明神川家のいざこざが大きな原因ですし、常磐家もしっくりいっていないのがカズミの性格に大きく影響しています。特にカズミの家族の希薄さは(ママなんて結局出番すらなかったですね…)、カズミ自身のアリスへの依存の大きな原因だと思います。

それに対し、白黒の二人がシオンを「お兄様」と呼んで疑似家族と認識しているのは、擬似姉妹的なアリスとカズミにとっても皮肉ですね。奇しくも両者ともパーソナルカラーが白黒ですし。

また、シオン兄さんが「トイズを持っていない」ということも明かされました。
「トイズの無い怪盗」…なんだか「トイズの無い探偵」であるオペラ先生にも通じるものがあります。(ただ、かつてトイズ持っていて失った小林オペラと違い、シオンは元々トイズを持っていなかったということなのかな?)

伝説の怪盗である父親に対する反抗心、優秀なトイズ持ちであり探偵を目指す妹。その間にあってはシオン兄さんもいろんな悩みがあったんだろうな…。でもその結論が厨二病過ぎるのがなんともなーw
しかも、しまいには囚われのお姫様だよ!ww

一方の赤青黄色は最後の舞台が控えているのでしょうか。白黒と意図の違いが明確になり事実上カラー・ザ・ファントムは分裂状態です。ここにはリュウコ・コマツ独自の意図もあるでしょう。なんだか意外とややこしい。

そして気になるのは「トイズを持った警察」であるピンクこと十津川警子。

今のところ、真の主導権を握っているのが誰なのか全くわかりません。こんな混戦を、あのまったりした第1話から誰が想像できただろうか、いやない(反語)。

トイズありのミルキィホームズが最強なはず!と願望込みで予想しておいて、最終話を乳首を長ーくして待ちわびています。


** まめちしきー。 **

今回ふたミル11話で舞台になったランドマークタワーは、アニメ1期10話「ミルキィホームズには向かない職業」で、「超ヨコハマ美術館別館」として使われていました。

シャロが「いっしょーのお願いです!」と入り込んだ末に、爆破事件を起こして小衣ちゃんに激怒された、あの場所です。

最後に怒られたとはいえ、真剣なシャロの姿に道をあけたG4と、今回アリスとカズミの進路を確保するG4の姿が重なります。

この記事へのコメント
「ネタバレ回避のトイズ発動!」お手数ですが、ヤバければ削除してください

ふたミル放送中、あえて森脇ミルキィを封印していのですが
姫ちゃん登場を観てから、PSPのミルキィ2をやり直していたので今回の十一話は考えさせられました。

その強力なトイズのために「血」の繋がりよりも「絆」を選んだ黒怪盗と白怪盗.....。
もしかしてPSP版の「あの怪盗」が保護していた孤児たち
だったりして.....。
姫ちゃん登場回はミルキアンへのサービス回だと思っていたのですが、そう考えるとあの回は伏線に思えます(深読みのしすぎ?)
姫ちゃんも、強力なトイズを持ってしまったことで、警官を目指していた自分の進む道を閉ざされ、悩み迷いながらもミルキィの四人と行動することで、自らのアイデンティティを確立し、自分の「絆」を決して否定せず、前に進んでいます(今更ですが姫ちゃんの「お父さん!」の言葉に涙しました。映画版の砂の器を連想させられます。PSP版の姫ちゃんは確固とした「自分」を持っているから、ふたミルの「自分探しの旅」というセリフはネタバレ回避とはいえ少しイヤです。)私個人は自分探しに否定的なので。

シオンによって、怪盗としての理念を植え付けられた黒怪盗と白怪盗に、今のところ迷いは見られません。ある意味純粋です。(シオンは怪盗よりも保父さんの才能があるのでは?)
ゲーム版ミルキィで「あの怪盗」の「血」を受け継いでいるアルセーヌ様の登場も意味深です。

泣いても笑ってもあと一話。好き勝手にラストを予想します。

(人間大砲ココロボンバー再び)
小衣「何でココロがまたボンバらなければならないのよ」
咲「ポチっとな」
て感じで。

(謎は謎のまま?)
トイズを持ってしまったことで警官としての自分を否定される立場の十津川ちゃん。ふたミルでの「森アーティ」ポジションになるのかも?

ワタクシ一押しのリュウコ・コマツさん。
出てきて欲しいなあ。

長文失礼致します。
Posted by losspass at 2013年09月26日 00:30
> losspass さま
ふたミルは私もゲームの「2」を意識している部分を感じますねー。

ふたミルは、カズミとアリスの成長物語ですので、主軸は二人の関係ですね。だったら別に仲良く怪盗になってもいいわけです。
でも、フェザーズはカズミのアリスに対する認識からみても、絶対的に「探偵」なんですよね。フェザーズは「怪盗の美学」なんて決して持ち得ないですw

そこを認識したことがふたりの成長なんだろうなー。これは姫ちゃんも同様でしたね。そしてそれを手伝ったのがミルキィホームズ、と。

ミルキィすげえじゃん!!(笑)
Posted by magurow at 2013年09月26日 22:44
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/375684660
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

◎ふたりはミルキィホームズ第11話「みんな...
Excerpt: [結局絆を深めただけだったわね、でどうするつもり=カラーザファントムのメンバーが脱獄したもようです>解散するだとどういうことだ!もう役目を終えた>トイズをもってないエセ...
Weblog: ぺろぺろキャンディー
Tracked: 2014-06-30 21:58
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。