2013年12月27日

「大疾走!ミルキィホームズターボ」サービス終了だそうです…(泣)

ひさびさの更新が残念なお知らせの話題…

昨年12月にサービスを開始した「大疾走!ミルキィホームズターボ」が1年あまりのサービス期間を経て来年2014年2月28日でサービスを終了するそうです。

[公式サイトの終了お知らせページへのリンク]

最近のイベントの様子やたいしてプレイしていないのに高ランク入りしていたりと、なんとなくそういう気配は感じていたのですが、実際に「終了」と聞くと結構ショックですー。

終わってしまうとゲームの結果も集めたアイテムやカードも電子の海の間に間に消えていくのもソーシャルゲームやネットゲームの宿命ですが、ミルキィターボもレアカードの絵なんかすごくよかったのでそれがなくなってしまうのもまたなんとも悲しいです…

ところで!

ゲームによってはこんな感じでコンテンツのオープン化(ねとらぼの記事)なんてこともあるようです。
ミルキィターボの場合版権があるコンテンツですので難しいかもですが、ブシモ様には業界の暴れ者として画期的なゲームサービスのたたみ方を実践していただけたらなー、とか妄想する次第です。

いろんな絵師様たちが描かれたミルキィホームズたちもひとつの財産だと思うのです。
「サービス終了」=「コンテンツ終了」でない形をなんとか模索できないものか、とこの手のネットゲームやソシャゲーが終了するたびに考えてしまうのです…

「良質なコンテンツ」を作るのが難しいのも当然な話ですが、「コンテンツを継続して提供していく」ことはさらに難しいんですよね。願わくば、この「大疾走!ミルキィホームズターボ」の経験が、ブシモ様にとって次の何かのためのいい経験でありますように。

私もミルキィホームズ関連の次の一手を乳首を長ーくしてお待ちしております。

2013年10月01日

ふたりはミルキィホームズ第12話(最終話)「あたらしいふたり」

ふたりはミルキィホームズ第12話(最終回) ネタ解説

ランドマークタワー屋上
もちろん普段は一般人は立入禁止です。屋上はヘリポートになっていて、カズミとアリスがいたのはそのヘリポート辺り。屋上は四隅が一段高くなっていて三角形。白黒怪盗が椅子に縛り付けたシオンといたのは、この四隅の三角形部分のひとつ。地上から296mあります。

ギガンティックファントムのトイズ暴走
見た目はまんま第2幕クライマックスの「ラードの月」ですねーw また、「暴走してヨコハマを壊滅」というのも、ゲーム版1作目のラストを思わせます。セルフオマージュでしょうか。

ハーレーダビッドソン
ピンク怪盗が載って走り去ったアメリカンバイク。大きなVツインエンジン、右二本出しのマフラー、タンクメーターらしきもの、というあたりからハーレーダビッドソンだと思われます。

ネロの後ろの絵画
ミルキィホームズの事務所の壁の一面には、探偵学院の紋章を真ん中に、左側にはホームズの銅像の絵が飾ってあります。そして右側には暖炉とソファの絵。これはおそらく、ベイカー街221bにあったとされるホームズのアパートの部屋であると思われます。「オルタナティブ2」のラストでホームズ記念館内の再現された部屋が出てきますが、よく似ています。

「MOTOMACHI」のアーチ
大きな鳥が目印の、横浜元町ショッピングストリート入口に立っている、通称「フェニックスアーチ」(wikipedia写真)。中華街に隣接しています。「鳥」はふたミル最終話の大きなモチーフになっていますね。

テレビで文句をいう小衣ちゃん
アニメ1期では表彰状を渡すときに、第2幕ではマスコットガールコンテストに落選したインタビューで、それぞれミルキィホームズへの喧嘩腰の愚痴を言うシーンがあります。今回も小衣ちゃんがテレビインタビューでフェザーズに文句をたれていますが、これも最終回のお約束になっているようですねw


第12話(最終話) 感想など

「いつものふたり」が「あたらしいふたり」に成長していく物語「ふたりはミルキィホームズ」も、ついに最終回です。

「家族」という、大切ながらも成長には大きなしがらみとなることもある「鳥カゴ」から、ひとつ大人になって巣立ったひよっこふたり、というところでしょうか。

そして結果的にというか皮肉にもというか、その成長に大きく寄与したのは、ダメダメ兄貴ことシオン兄さん。

シオン兄さんのそもそもの意図は、かわいいアリスを探偵にさせないことだったのでしょう。
で、怪盗による革命をなしとげそれを実現しようとする、なんというか馬鹿馬鹿しくも壮大な計画をぶち上げたわけですが…。
結局それが、アリスの探偵になろうという決心の後押しをしてしまうわ、カズミの曖昧な動機にしっかりした意思を確認させることになるわ、シオン兄さん素敵すぎです。

ダメダメが周囲を成長させる、ダメダメな行動が意図せず正解に進んでいく、というのがミルキィホームズ的ドラマツルギーです。
教えるつもりが教えられている、というのはオペラ(まさかの登場だった!)にしろアルセーヌにしろ姫ちゃんにしろ、みな同じでしたもんね。


清濁併せ呑むミルキィホームズでは、同じくダメダメに振り回されたカラー・ザ・ファントムたちのその後も重要です。

あいかわらず赤青怪盗は、いわゆる「美学」のない怪盗のようです。カズミパパに盗みの現場を押さえられていますが、イエローブラックホールがいなくては、次は脱獄は無理でしょうねーw

その黄色怪盗ことリュウコ・コマツは、一度逃げ出した「決して解けない謎」に立ち向かうことになるのでしょうか。
白黒怪盗のふたりがリュウコ・コマツにところに居場所を見つけた、ということは、やはり解けない謎というのは「愛」だったのかもですね。(losspassさまコメントでの指摘ありがとうでした)

そして十津川警子ことピンク怪盗。彼女の真の意図は明確ではないものの、わざわざカラー・ザ・ファントムに参加したことも、警察として身分を偽っていることも、ある種の「怪盗の美学」を感じます。
「忘却のトイズ」という強力なトイズを持ったものとして「怪盗」の道を選んだ十津川ちゃん。どうも、アルセーヌ様同様に、「強い探偵を自分の手で叩きのめしたい」的な願望もあるような…(フェザーズはまだまだだけど、期待は持てると考えてるのかも)

シオン兄さんは、トイズに目覚めた分両親との確執もやわらいだかな?
相変わらずというか「アリスかわいい」が行動原理っぽげなので、翼のトイズで妹の探偵稼業手伝ったらいいんでは…
…そうだ! トイズ覚醒したんだしシオン兄さんも探偵学院に入学すればイイじゃん! シオンも探偵になちゃーえよ!(次子の声で)


さてさて。

シャロに「ミルキィホームズ・フェザーズです!」と正式に命名(?)された、カズミとアリス。
トイズ能力も探偵としての資質も先輩ミルキィ4人よりも優秀な彼女たちです。でも、ダメダメなミルキィホームズからまだまだ学ぶことは多いですよー。打たれ強さとか。

なんのかんの言っても、終わってみればいろいろとミルキィホームズしていましたね。あのまったりした1話からこんな話が展開するとは、想像もしませんでしたー。


「ふたりはミルキィホームズ」の物語はここでひと段落です。


…んー、スピンアウト作品としてOVA「ふたりは怪盗ヴィスコンテ」なんてあったらうれしいなー。アリスママも、もうちょっとダイエットして往年のスタイル(マダムビスコンテにより検閲削除)

2013年09月24日

ふたりはミルキィホームズ第11話「みんなとふたり」

ふたりはミルキィホームズ 第11話 ネタ解説

ヨコハマ警察署
小衣ちゃんたちが属する「ヨコハマ警察署」は、横浜中華街の中にある「横浜県警 加賀町警察署」がモデルになっています。(加賀町警察署のサイト

偵都第三街区
黒怪盗のトイズの被害を伝えるテレビの画面に表示されているテロップ。横浜みなとみらい21には、1〜68街区までの開発街区があり、3街区は「象の鼻パーク」がある所になります。画面では街中ですが、実際は「象の鼻波止場」とよばれていた防波堤の場所なので、もっと海に近いです。

『4696』
カズミにかかってきた電話番号。「4696=しろくろ=白黒」ですね。

探偵の先輩と名乗っておこう
まあバレバレかもですが、眼鏡姿らしきシルエットと髪型・声から、IDOに所属している元探偵のカズミパパですね。エンドクレジットにも「カズミの父」とありますし。

ランドマークタワー
横浜みなとみらい21にある「横浜ランドマークタワー」のこと。高さ296.33 mを誇り、高層ビルとしては日本一。273mの高さにある展望台ラウンジに通じるエレベーターは普通は階数が表示されるところに「分速」が表示され、最高分速750m(時速45km)にもなるシャロたち4人が乗って来たのはこのエレベーターです。


第11話 感想など

「そこまでです!」
カッコいいミルキィホームズがキターーー!!
でも空気を読まないエレベーターの扉。これがダメダメのトイズ…

G4は出てくるわ、怪盗帝国は相変わらず探偵を助けてるわ、アルセーヌ様もボヨヨンでおかわりありませんようでなによりです。
しかも「その謎を解くのも探偵の役目じゃないかしら」と、ちゃんと謎を振りまいていきました。正しい怪盗です。さすがですアルセーヌ。アリスママがまたワンカットだけでも文句言いません。

みんなあくまでもカメオ出演的な出番なんですが…ミルキィホームズもG4も怪盗帝国も存在感が圧倒的に違いますねー。フェザーズがんばれ。超がんばれ。

で、そんな感じで大サービスが入るくらいにストーリーは佳境です。

ちびっこ白黒怪盗のトイズも「ソウルバインド」「ギガンティック・ファントム」と判明。どちらもかなり強力なトイズです。もしかして「カラー・ザ・ファントム」の命名は黒怪盗のトイズからヒントを得たのかも。

ちびっ子ふたりのアレさは非常に不気味ですが、「親に捨てられた」という哀しくも厳しい理由があるわけですね。

ふたミルでは、「家族」もひとつのテーマになっているようで。
そもそもが明神川家のいざこざが大きな原因ですし、常磐家もしっくりいっていないのがカズミの性格に大きく影響しています。特にカズミの家族の希薄さは(ママなんて結局出番すらなかったですね…)、カズミ自身のアリスへの依存の大きな原因だと思います。

それに対し、白黒の二人がシオンを「お兄様」と呼んで疑似家族と認識しているのは、擬似姉妹的なアリスとカズミにとっても皮肉ですね。奇しくも両者ともパーソナルカラーが白黒ですし。

また、シオン兄さんが「トイズを持っていない」ということも明かされました。
「トイズの無い怪盗」…なんだか「トイズの無い探偵」であるオペラ先生にも通じるものがあります。(ただ、かつてトイズ持っていて失った小林オペラと違い、シオンは元々トイズを持っていなかったということなのかな?)

伝説の怪盗である父親に対する反抗心、優秀なトイズ持ちであり探偵を目指す妹。その間にあってはシオン兄さんもいろんな悩みがあったんだろうな…。でもその結論が厨二病過ぎるのがなんともなーw
しかも、しまいには囚われのお姫様だよ!ww

一方の赤青黄色は最後の舞台が控えているのでしょうか。白黒と意図の違いが明確になり事実上カラー・ザ・ファントムは分裂状態です。ここにはリュウコ・コマツ独自の意図もあるでしょう。なんだか意外とややこしい。

そして気になるのは「トイズを持った警察」であるピンクこと十津川警子。

今のところ、真の主導権を握っているのが誰なのか全くわかりません。こんな混戦を、あのまったりした第1話から誰が想像できただろうか、いやない(反語)。

トイズありのミルキィホームズが最強なはず!と願望込みで予想しておいて、最終話を乳首を長ーくして待ちわびています。


** まめちしきー。 **

今回ふたミル11話で舞台になったランドマークタワーは、アニメ1期10話「ミルキィホームズには向かない職業」で、「超ヨコハマ美術館別館」として使われていました。

シャロが「いっしょーのお願いです!」と入り込んだ末に、爆破事件を起こして小衣ちゃんに激怒された、あの場所です。

最後に怒られたとはいえ、真剣なシャロの姿に道をあけたG4と、今回アリスとカズミの進路を確保するG4の姿が重なります。

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。