2013年08月06日

ふたりはミルキィホームズ第4話「まけないきもち」

ふたりはミルキィホームズ 第4話 ネタ解説

馬車道
横浜みなとみらい21から横浜スタジアムにぬける途中の、横浜市中区の商店街一帯のこと。レトロでおしゃれな建物がたくさんあります。

落とし穴のトイズ
リュウコ・コマツこと黄怪盗のトイズ。フェザーズの二人と違って、今のところカラー・ザ・ファントムたちのトイズは従来型のトイズ(単体では使いづらく工夫しないと使えないタイプ)が多いようです。あと、落とし穴から復帰したアリスが「どすん」と地面を震わせていましたが、アリスさんの体重(シオンさんにより検閲削除)

「あのトイズ出せなかった…」
前回のラストを受けたカズミの台詞です。一時的なトイズ喪失状態のようなものかと思っていましたが、「あの」と言っていることからどうやら2話のラストで赤怪盗を倒した強力な状態のアローが出なかったことを言っているようですね。

立入り禁止、開封ダメ…
学院特別資料室の奥にある扉にこれ見よがしに貼ってある紙。言葉の選び方から、ミルキィ4人が書いたもののような感じです。「見ちゃだめ」「お願い見ないで!」はエリーに間違いないです。

「一部公開が禁じられてるって」
トイズを失っていた時期のミルキィホームズ=アニメ1期と第2幕のミルキィホームズ。…まあ、公開できないといえばできませんねw カズミが見ていたアルバムもダメダメなミルキィ4人のカット満載です。なぜか屋根裏部屋のベッドの上の写真もあります。写真の収集をしていたのはきっとアンリエットさんです。

山下公園、横浜マリンタワー、氷川丸
ミルキィホームズではおなじみの横浜港〜みなとみらい21あたりの風景です。マリンタワーは1期10話でアルセーヌ様が壊していて第2幕では修理跡がありました。氷川丸のあるあたりは、サマスペ「さようなら小衣ちゃん以下略」のラストバトルの場所。この場所でアリスとカズミがフェザーズの絆を確認し合うことも、なかなか感慨深いものがあります。


第4話 感想など

相変わらずアリスママ若いなおい(小並感)
どうやら明神川家は怪盗の一家らしいということは前回の追加考察で書きましたが、両親とシオンお兄さんとはその意図に違いがあるようですねー。パパとママはアリスがフェザーズであることにも気がついているようですが、シオンはそうではない、と。
何にせよやはりこの一家、重ファクです。ですっ!

一方我らがミルキィホームズですが、1週お休みして再登場。かっこよく後輩フェザーズを助けに来たかと思えば、「フェザーズがだれだか知ってるんですかー?」という容赦ないシャロのボケ

資料室のアルバムをカズミに見られたようですが、牢屋に入ってたりキノコを焼いてたり、そんな写真を見てカズミはどう思ったのか…。ミルキィ4人がトイズを失っていたことを気にしていたあたり、尊敬しているミルキィホームズ先輩だけに脳内補正が働いていて「大変だったんだ」くらいに考えてるのかもしれません。

そんなカズミは、「トイズはひとりにひとつだから」という手がかりで青怪盗の他にもう一人怪盗があの場にいたことを推理します。ほぼ同時にアリスもリュウコのライセンスに仕掛けがあることを推測します。なんですかこの優秀さ。おまえら探偵かよ!(暴言)

ミルキィホームズに比べ、ほんとに優秀なふたりなんですが、さらにトイズの能力まで黄怪盗に褒められます。鮮烈なる青き狩人(笑)は捕らえ損ねたものの、ミルキィホームズ先輩立つ瀬無しです。というか、黄色キャラのバリアを加速フィールド代わりにするのもプ○キュアっぽげな必殺技演出ですよね。

で、そうやってカズミとアリスを怪盗にスカウトしようとしたリュウコ・コマツ。
元々は探偵であったのに「絶対に解けないなぞがある」という理由で怪盗に転身したようですね。その「なぞ」こそがシオンさんの動機などにつながっていくのでしょうか。
「かつて探偵であった怪盗」という立場は今作のテーマに非常に近い立ち位置にいますので、リュウコさんの言動は今後要チェックです。

また、このシーンでアリスとカズミが言った「探偵の仮面をかぶった怪盗なんて」「私たちフェザーズが許さない!」という台詞も意味深です。今作のキーワード「探偵と怪盗のなれ合い」の象徴とも言えるアンリエット=アルセーヌを彷彿させます。

今のところまったく姿を見せないアルセーヌも、二十里先生や石流さんを手足に裏で動いているのでしょうか…

2013年07月30日

ふたりはミルキィホームズ第3話「わたしのトイズ」

ふたりはミルキィホームズ 第3話 ネタ解説

国際探偵機構(IDO=International Detective Organization)
先生の説明通り、ミルキィホームズ世界で探偵ライセンス発行を一手に引き受けている組織。アニメシリーズで明確に言及されたのは今回が初めてですね。ゲーム版でもいろいろと裏がありそうな設定です…が未だに詳細は不明です。カズミの父も所属しているということで、今回やっとその全貌が?

評論家
ニュース番組に出ていたヒゲのおじさん。声からして明らかに…わかりましたー!あなたが青怪盗ですね!

リュウコ・コマツ
えーと、正体は黄…っぽいですが(笑)、名前の表記に気になることが。ミルキィ世界での名前表記は、「姓・名」の順の日本的表記(譲崎ネロなど)と「名・姓」の西洋型表記(シャーロック・シェリンフォードなど)が混在していますが、リュウコさんってどっちが名前なんでしょう?(小松竜子?)

「赤き獅子がやられた…か」
シオン兄さんがチェック中のグループチャットの文章。発言者はpinkとあります。「だが、やつはカラー・ザ・ファントムの中では最弱…」とblueの書き込みが続きますが、これは「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和」の一編「ソードマスターヤマト」の台詞から。元ネタは「サイアークがやられたようだな…」「フフフ…奴は四天王の中でも最弱…」というやりとり。打ち切りになった漫画を無理矢理数ページでまとめるために超展開に次ぐ超展開で終わらせるという、ある意味笑うに笑えない漫画です。…いや、「ラードの神」とか他人のこと言えないですなーw


第3話 感想など

小衣ちゃんが皆勤賞なのにミルキィホームズ不在な3話です(泣)(多分事務室で寝てる)
二十里先生がイケメンなままなのは気になりますが、怪盗帝国も裏で動いているようですねー。

そんな裏の動きはともかく、フェザーズの活動開始回です。
カラー・ザ・ファントムもフェザーズを明確にターゲットにしていますし、何よりもIDO(国際探偵機構)の名前が出てきたのがうれしいです。ゲーム版世界とのはっきりしたリンクが確認できました。

でもってシオンお兄ちゃんも、おそろいのアイマスクから、はっきりカラー・ザ・ファントムだと示されましたね。いや、バレバレでしたがw
シオンとしては、アリスに危ないことに関わって欲しくないから探偵を否定しているんでしょうか。それとも探偵(と怪盗)嫌いだからアリスの探偵学院入学をやめさせたのでしょうか。このへんの動機はお話の上で非常に気になるところ。

カラー・ザ・ファントムという組織も、雑多なメンバーなことからもうちょっとゆるい集団なのかと思っていましたが、赤怪盗が口を割らないというあたり、割としっかりしたタイトな組織っぽいです。
そもそもなぜシオンはカラー・ザ・ファントムを組織したのか。上の動機とあわせてその目的がキモですねー。

フェザーズも積極的に出向いてきましたね。窓から抜け出しもお約束でなんか懐かしいシチュエーションw
今回は変身バンクもありましたが、ほんとにプリキュアオマージュなんですねー。「んー、パッ!」で着替えていた先輩ミルキィたちとは大違いな待遇です。そういやアニメーターの沼田さんは変身バンクを描きたがっていましたよね…(監督に却下されたとかw)

そして! ある意味シリーズお約束のトイズ消滅です。小林オペラからの伝統、ミルキィチームとしては必須イベントなんでしょうか。
個人的には、トイズ消滅のメカニズムが気になりまくりでしたので(考察もありますです)、今回そこらへんを解明してくれるとうれしいー。


第3話 考察追記

実は1話視聴時から気になっているのが、OPの怪盗勢揃いのシーケンスです。
ずらっとカラー・ザ・ファントム7人が整列しているカットから、紫怪盗とピンクのツーショットになり背景に紫と整列した7人にはいないおじさん怪盗の横顔があります。このおじさん怪盗、初見では一番右のシルクハット(3話で青怪盗と判明)の怪盗と同じだと思っていましたが、ヒゲが口ひげとあごひげで全く違います。

カラー・ザ・ファントムカット2

このカットのおじさん怪盗ですが、まず間違いなくこの方ですよね。

アリス父横顔画像

そう、3話初出のアリスのお父さんです。てかアリスママ若いな! 中学生の娘がいるとは思えません。いやそれはともかく。
アリスの兄であるシオンが紫怪盗なのもアリアリですし、アリスの一家は(母は不明ですが)もしかして怪盗一家なんでしょうか? だとすると、シオンがアリスの探偵学院通いを認めない理由もわかってきますが…

一方のカズミは父親が国際探偵機構(IDO)に属していることがわかっています。母親も探偵のようですし、カズミの家は探偵一家ですよね。

フェザーズの二人の家族が探偵と怪盗…これって重要なファクターですよねー。
探偵と怪盗のなれ合いを否定する紫さんの動機(ホワイ・ダニット)にもつながるようにも見えます。ここらへん今回のストーリーの根幹ですね。ですっ!(ヒメちゃん声で)

2013年07月22日

ふたりはミルキィホームズ第2話「『なる』ということ」

ふたりはミルキィホームズ 第2話 ネタ解説

石流さん、根津くん、二十里先生
第1話のG3同様台詞なしのカメオ出演。アニメ版設定のスリーカードが存在するということは、「ふたりは〜」はアニメシリーズの設定も踏まえているっぽいです。 

ミルキィホームズ事務所
ゲーム版っぽいデザイン。ということは、「ふたりは〜」はゲームとアニメのハイブリッド設定ということでしょうか。

シャーロックホームズの銅像の絵
シャロのうしろ、暖炉の右上に飾ってある絵なんですが、アニメ版の校舎とホームズ像です。アニメシリーズでよく見たカットそのままの絵柄です。

「私たちライセンスもないですし…」
ミルキィホームズ世界の「探偵」という存在の基本設定、「トイズ」と「ディテクティブ・ライセンス」ですね。小林オペラ配下のミルキィたちは仮ライセンス扱いでした。

「関係ありません」
上のライセンスが無いと言うカズミの台詞を受けてのエリーの言葉。私の勝手な考えかもですが、トイズ無しライセンス無しの状態でがんばっていたアニメシリーズの自分たちを踏まえての台詞のようにも聞こえます。

カズミの買ったもの
文房具店から出てきたカズミのが持っている紙袋。「名前、考えた?」とアリスに聞いているところから、おそらくラストシーンで出てきたフェザーズのカード用の紙とペンを購入したのではないかと思われます。

「今の人、どこかで!」
アリスが変装した赤怪盗を見てカズミに言った言葉。第1話でも赤怪盗を一目見て「もしかして、怪盗?」と指摘しています。ちょっと天然入ったアリスちゃんは、同じく天然のシャロ並みに直感の働くタイプなんでしょうか。

よこくじょー
疾風の赤き獅子(笑)こと赤怪盗がミルキィホームズに宛てた予告状。ひらがな(笑)なのは、第2幕1話でストーンリバー(笑)が送った漢字の予告状が読めなかった(笑)ミルキィホームズ対策でしょうか(笑)。

プレゼントの箱
「よこくじょー」が入っていた箱には、ミルキィホームズのファンからの贈り物らしきものが。よく見ると、赤、青、緑のお菓子の包みがありますが、黄色が見当たりません。ネロがすでに食べたあとなんだろうと想像してしまいますなw


第2話 感想など

我らがミルキィホームズの本領発揮だ! ダメダメっぽいミルキィを目にしたときのこの安心感はなんだろうw 2年経ってもやっぱりミルキィはとってもミルキィなんですねー。

一生懸命お姉さんな振る舞いをしようとしていろいろアレな雰囲気になっていても、カズミとアリスは心底尊敬しているせいか、むしろ感動しています。いいですね、このつっこみ不在感。まさにミルキィホームズです。

カズミとアリスへの助言も、いい加減なんだか含蓄があるのかわからないところもいかにもですね。まー間違いなくいい加減なだけでしょうがw そのいい加減さが正解につながるのがミルキィの力のひとつでもあります。

その助言から、いよいよ「ミルキィホームズ・フェザーズ」誕生ですね。衣装もしっかり用意して赤怪盗に挑みます。

羽毛布団(?)の中身の羽根が散ったのを見ての「フェザーズ」命名です。古くは「椿三十郎」から「ハートキャッチプリキュア」まで、そのとき目に入ったものを自分の名乗りとして使うネタは多くあります。「フェザー=羽毛」ということから、まだまだひよっこ的なニュアンスも感じますね。

この2話で初めての新解釈トイズバトルが見られました。
敵味方関わらず、今までのトイズ設定と違う、かなり直接的な能力です。この2年の間にトイズ研究が進んでバリエーションが増えたのでしょうか。
メタ的に考えれば、おそらく、ミルキィ4人に代表されるような超能力的なトイズ設定は、ゲーム内ならともかくアニメだと視覚的に表現しにくいので、今回のような新解釈になったのでは、とも思いますが。

ふたりのピンチにカズミのトイズがパワーアップしたことも、ちょっとした謎です。アリスの叫びに反応してのパワーアップにも見えましたし、「フェザーズ」のコンビたる理由のひとつにもなりそうな予感。ていうか、このあたりの表現もプリ○ュアっぽいw


そういえば、カズミちゃんはシオンさんにほれている模様。でもシオンさんってあからさまにカラー・ザ・ファントムのボス、ヴァイオレット・シャドーなんですよねー。
しかも、疾風の赤き獅子(笑)こと赤怪盗との電話のシーンで出てくる子ども二人は、エンディングクレジットからすると「白怪盗」「黒怪盗」。カズミとアリスに対応した色になっているのが気になるところ。(ちなみに、ヴァイオレット=紫ということで、シオン=紫苑なのかな?)

実は今回思いついたのですが、OPでカラー・ザ・ファントムがそろっているカットの右側二人、おじさんとおばさんなんですが、これってもしかしてカズミの両親…?(第1話で父親は残業続き、母親はよくわからない集まりに出かけている、などのカズミの不審な言葉がありましたので)(3話を見て追記:全然違うかったです…)

十津川ちゃんも含め、どうやらカラー・ザ・ファントムたちは、人物も活動内容もカズミとアリスと無関係ではないような…。

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